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インドネシアにおける建設許可手続きについて

インドネシアにおける建設許可手続きについて

建物を着工する前にその地域の政府の建設許可(IMB)が必要である。地域によって、手続きの開始や手続きの期間や料金などが異なっているので、事前に確認しておく必要がある。

着工許可までは基本的に下記の流れのようになる。

1)  サイトレイアウトや建築の平面図を用意する
2)  建設許可申請と一緒に地域の政府に提出する
3)  地域の政府の担当者が現場を確認する
4)  許可を受領する(又は建設許可申請受領書を受領する)
5)  工事着工

最初に求められる提出図面は建築関係の図面である。この時点ではユーティリティ設備や消防設備などがまだ必要とされていない。上記に説明されたように、KLIK制度が該当する工事団地では建設許可申請の開始と共に工事着工が可能である。

特定の地域(特に大都市)では、工事完了後に建物を利用する前に、機能資格証明書(SLF)が必要になる。SLFは、IMBに従って完成し、関連機関からの検査の結果に基づいて建物の機能に応じた技術的適格要件を満たしている建物の証明書である。