2017年、横浜の地に設立して以来、2013年 に ベトナム、2014年 に シンガポール、2015年 に インドネシア 、
とアジア各地に現地法人を設立し、
日本からアジア各国に進出する本邦企業の生産設備建設 をグループ一体となり支援。
現在では、ベトナム、インドネシアを中心に、東南アジア地域にも 多数の実績 があります。

(一部 抜粋)

• 医薬品製造工場　製造ライン増強工事
  顧客社名 ：Medreich Limited　　Meiji Seika ファルマ株式会社 グループ
  所在地 ：インド バンガロール
  実施業務 ：概念設計、工事業者決定支援、詳細設計管理、工事監理、バリデーション支援
• 医療機器の製造施設
  顧客社名 ：Terumo Vietnam Co., Ltd.
  所在地 ：ベトナム ハノイ
  実施業務 ：URB(ユーザー要求概要書)作成支援、基本計画、基本設計、バリデーション計画、工事会社決定支援、詳細設計監理、工事監理、バリデーション支援
• 香料製造棟 新設工事
  顧客社名 ：Takasago International Singapore Pte. Ltd.
  所在地 ：インドネシア ジャカルタ
  実施業務 ：フィジビリティスタディ支援、概念設計、工事業者決定支援、詳細設計管理、工事監理

国内プロジェクトと異なり、①言語の違い、②文化・商習慣・法規の違い、③遠隔地間でのコミュニケーション、
など特有の課題に悩まされるのが海外プロジェクトの特徴です。

• 「手持ちの現地情報が最新で正確なのか自信がない。フィジビリティスタディの有効性にも疑義がある」
• 「現地事情に疎く、官公庁申請手続きが不安だ」
• 「日系建設会社は安全安心だが、ローカルのコントラクターの低コストは魅力だ。いいところどりは出来ないか」
• 「ハラール(イスラム教の戒律で許された食品や医薬品などのこと)への対応が必須だ。製造承認取得の前提となる建設条件は、誰に聞けば良いのだろうか？」

海外建設プロジェクト支援を通じて当社が提供するのは、豊富で多種多様な経験に根差した付加価値 です。
「海外工場建設情報プラットフォーム」では、多くの担当者の方が悩まれている お悩みを解決するヒント を掲載しております。
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