ブカシファジャール工業団地
ブカシファジャール工業団地は、MM2100 Industrial Town (MM2100)の約900ヘクタールの工業用地を開発し、現在も拡張中。PT Bekasi Fajar Industrial Estate Tbk (BeFa) (インドネシア財閥グループArgo Manunggal 傘下) の開発、運営による。BeFaは、丸紅との合弁(PT. Megalopois Manunggal industrial Development; MMID)により、MM2100 Industrial Town を立ち上げ、インドネシア屈指の製造拠点の土台を築いた。MMIDによる開発エリア約800ヘクタールを含む開発済み約1,800ヘクタール規模のMM2100 Industrial Townには、国内外400社以上の企業が入居し、日系企業が57%を占め、日用品・食料飲料製造業も12%占めている。
西ジャワ州ブカシ県チカラン西部に位置し、ジャカルタ中心部から約30km、タンジュンプリオク港やスカルノ=ハッタ国際空港へのアクセスも良好な戦略的立地。安定した電力、工業用水、天然ガス供給が可能で、レンタルサービスオフィス、レンタル工場設備が整い、インドネシアに精通した日本人が進出のサポートを担っているのも安心材料。 さらに、オフィスを備えた2階建て680㎡の小型分譲標準工場を現在建設中。コンパクトな規模で、小さなプロジェクトにも柔軟に対応する
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