ベトナムの工業団地情報
【ベトナム】Vietnam
ベトナムの国土は九州を除いた日本の面積とほぼ同じ。南北に約1,650キロメートルに伸びる海岸線を有する。共産党を唯一の合法政党とする社会主義共和国。計画経済から市場経済への転換を契機に1990年以降、低賃金・豊富な労働力、地理的優位性を基盤に、製造業を中心に、多くの外資企業を誘致し、高成長を続けている。コロナ禍でも東南アジアで唯一プラス成長を維持した。2023年の経済成長率は5.05%。自由貿易協定(FTA)への参加も積極的だ。首都ハノイ。 人口は、2023年1億人を超えた。平均年齢は32.8歳。都市部を中心にした高い購買力により、輸出型から内需志向型の投資も増えている。 2023年日越外交関係樹立50周年を迎えた。1992年の経済協力再開以降、日本はベトナムにとって最大の援助国である。 ベトナムの工業団地は、730を超え、首都ハノイ近郊、経済の中心である南部ホーチミン市近郊に全体の5割弱が立地する。近年は工業用地不足や、各省による積極的な工業用不動産開発・企業誘致活動により、地方都市での新たな工業団地開発が進んでいる。
工業団地マップ 詳細情報つき工業団地 詳細情報つきレンタル工場 位置情報のみ
ベトナム工業団地の日系企業の入居状況
ベトナムの工業団地に入居している日系企業の数をリスト化しました。
Data taken on July 5, 2023
情報参照元:日本アセアンセンター(上記は参照元データを当社独自に整理したものであり、情報参照元には一切責任はありません。)
工業団地入居企業等の個別工業団地情報を更に詳しく知りたい方、
工業団地比較選定コンサルテーションを必要とされる方はお気軽にお問合せください。